企画募集
願いが叶う絶倫チンポをもつ男
俺はモテモテだ。
だが、普通のモテ方とはちょっと違う。
俺と関係すると願いが叶うというのだ。
それは「本命の彼氏が戻ってきた」「コンクールで最優秀賞がとれた」「街で大手プロダクションにスカウトされた」などなど、陰で女性たちの間で噂になっているようだ。
女性たちはそんな俺をこっそりと誘い出す。
クラスメイトの浅井ミナには野球部の彼氏・杉山がいる。
甲子園を目指す幼馴染の杉山をずっと応援し続けてきたという。
甲子園に届かないままラストチャンスの夏を迎えた。
今日はその予選の1回戦、相手は優勝候補だ。
「そろそろしよっか」
試合開始時刻に合わせ、勝利祈願の俺たちはラブホでHだ。
ベッドの上に横たわるミナに対し、俺は余裕で愛撫をはじめる。
杉山のことをずっと待ち続けていたのだろう。
体を硬直させている様子は経験もなく、あんまり気乗りしていないようだ。
俺はお構いなしに彼女の唇を奪い、体を撫でまわし、首筋を舐め上げ、乳房に吸い付く。
杉山に申し訳ない気持ちがあるのだろう、ミナはフェラもぎこちない。
俺たちの「勝利祈願の儀式」はたどたどしいままに坦々と進み、やがて終わった。
「ほら、終わったよ」
俺は精液の溜まったコンドームを彼女に示しベッドから立ち上がる、その時、彼女の携帯が鳴った。
「杉山からじゃねえか?」
俺はテーブルの上の携帯を、ベッドで涙目で横たわるミナに投げ渡す。
試合が終ったにしては少し早い。
「勝ったよ!コールドで!」それが杉山からの第一報だった。
「すごい!噂は本当だったのね!」一気にミナの笑顔がはじける。
「ねえ、2回戦の勝利も祈って、もう1回いい?」
彼女はすっかりはしゃぎ、今度は積極的に俺を誘う。
「じゃあ、2回戦の必勝を祈願して、俺たちも2回戦といくか!」
「きて!西原くん!」
彼女は全裸になりベッドの上で、満面の笑顔で両手を広げ、俺を迎える。
今度は俺たちはノリノリで熱く抱き合った。
事後、学校に戻ると、彼女は試合を終えて凱旋してきた杉山を、いつもの笑顔で出迎える。
それ以来、俺たちは杉山の試合当日になると、ラブホやそれぞれの自宅で二人きりになってはHしていた。
そして今日は決勝戦。テレビ中継もある。
クーラーの効いた部屋のテレビの前で、俺たちはベッドの上で全裸になり、激しく絡み合う。
ミナは試合にはすっかり興味を失くしている様子だった。
優勝が決まって盛り上がりをみたミナは結果を確認することなく、
「うるさいからテレビ消すね」