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願いが叶う絶倫チンポをもつ男
下半身 2023-06-15 午後 17:22:01

 

 

俺はモテモテだ。

だが、普通のモテ方とはちょっと違う。

俺と関係すると願いが叶うというのだ。

それは「本命の彼氏が戻ってきた」「コンクールで最優秀賞がとれた」「街で大手プロダクションにスカウトされた」などなど、陰で女性たちの間で噂になっているようだ。

女性たちはそんな俺をこっそりと誘い出す。

 

 

クラスメイトの浅井ミナには野球部の彼氏・杉山がいる。

甲子園を目指す幼馴染の杉山をずっと応援し続けてきたという。

甲子園に届かないままラストチャンスの夏を迎えた。

今日はその予選の1回戦、相手は優勝候補だ。

「そろそろしよっか」

試合開始時刻に合わせ、勝利祈願の俺たちはラブホでHだ。

ベッドの上に横たわるミナに対し、俺は余裕で愛撫をはじめる。

杉山のことをずっと待ち続けていたのだろう。

体を硬直させている様子は経験もなく、あんまり気乗りしていないようだ。

俺はお構いなしに彼女の唇を奪い、体を撫でまわし、首筋を舐め上げ、乳房に吸い付く。

杉山に申し訳ない気持ちがあるのだろう、ミナはフェラもぎこちない。

俺たちの「勝利祈願の儀式」はたどたどしいままに坦々と進み、やがて終わった。

 

「ほら、終わったよ」

俺は精液の溜まったコンドームを彼女に示しベッドから立ち上がる、その時、彼女の携帯が鳴った。

「杉山からじゃねえか?」

俺はテーブルの上の携帯を、ベッドで涙目で横たわるミナに投げ渡す。

試合が終ったにしては少し早い。

「勝ったよ!コールドで!」それが杉山からの第一報だった。

 

「すごい!噂は本当だったのね!」一気にミナの笑顔がはじける。

「ねえ、2回戦の勝利も祈って、もう1回いい?」

彼女はすっかりはしゃぎ、今度は積極的に俺を誘う。

「じゃあ、2回戦の必勝を祈願して、俺たちも2回戦といくか!」

「きて!西原くん!」

彼女は全裸になりベッドの上で、満面の笑顔で両手を広げ、俺を迎える。

今度は俺たちはノリノリで熱く抱き合った。

事後、学校に戻ると、彼女は試合を終えて凱旋してきた杉山を、いつもの笑顔で出迎える。

 

それ以来、俺たちは杉山の試合当日になると、ラブホやそれぞれの自宅で二人きりになってはHしていた。

 

そして今日は決勝戦。テレビ中継もある。

クーラーの効いた部屋のテレビの前で、俺たちはベッドの上で全裸になり、激しく絡み合う。

ミナは試合にはすっかり興味を失くしている様子だった。

優勝が決まって盛り上がりをみたミナは結果を確認することなく、

「うるさいからテレビ消すね」