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やがてくる宇宙人の侵略から地球を守るためにすべきこと
セーラー戦士たちによって魔人ドリルは倒された・・・と思った瞬間、セーラー戦士のマスコットになりすましていたプカーが、邪悪な本性を現した。
地球を狙う宇宙からの侵略者だったのだ。
セーラー戦士たちと、復活した魔人ドリルは手を組み、この侵略者を倒した。
こうして、プカーを倒したことで、彼に操られていたセーラー戦士たちの洗脳は解かれた。
だが、まだ安心はできない。
また新たな侵略者が地球を狙ってくるだろう。
「我々の仲間が、またいつかこの地球にやってくるだろう。その時こそ、お前たち地球人の最期だ」
それが宇宙からの侵略者プカーが最後に残した言葉だったからだ。
「今までごめんなさい。わたしたちアイツに騙されていたのね」
「これからは手を取り合って、地球を守っていこうではないか」
そして今。
この地球を次世代につなぐため、セーラー戦士とドリルは子作りの真っ最中だ。
私たちの子供たちに宇宙人の魔の手からこの地球を守らせるのだ。
「わたしたちで、この地球を守る子孫を残しましょう。ひとりでも多くの戦士の子を」
セーラー戦士たちも同意した。
「戦いながら、わたしたちのこと、やらしい目で見てたんでしょ。どこ見てたの?
胸とかお尻とか太ももとか?好きにしていいのよ」
「誰が一番好きだったの?」
魔人ドリルとの交わりを好意的に受け入れる者ばかりではない。
中には抗うものもいる。
「わたしには心に決めた人がいるの!」
「一般人の遺伝子じゃだめよ。わたしたちセーラー戦士と魔人ドリルの血を受け継いだ子じゃないとダメなの!わかってセーラールイス!」
セーラー戦士たちに抱え上げられ、セーラールイスの陰部が魔人ドリルの前に差し出される。
魔人ドリルは容赦なく彼女の陰部を貫く。
「わたしもう、お嫁に行けない。ずっと魔人ドリルさまのおそばに置いてくださいね」
「もちろんだとも」唇を重ねるふたり。
「すっかり仲良くなっちゃって。わたしのことも忘れないでね」ドリルのイチモツにご奉仕しているセーラーガードナーが嫉妬気味に言う。
いつまた宇宙人の侵略が始まるやもしれない。
その時、誰が地球を守るのか?
魔人ドリルと女戦士の遺伝子を受け継いだ子供たちならそれができるはずだ。