企画募集
それはマンション内での、かくれんぼから始まった
「大人になったのは秘密だよ」
夏は子供から大人への階段を上がる季節でもある。
夏休みになると、子供たちが昼間から走り回っている。
子供たちがマンション内で、お友達とかくれんぼや鬼ごっこをして遊んでいるのだ。
「おじさんちに隠れるかい?ジュースあるよ」と物陰に隠れてる女子にひとりひとり声を掛ける。
いつも顔を合わせるたびに挨拶していると、こういう時に、ほいほいと付いてくる。
こんな感じで、隠れ場所として自室を提供していた。
散乱したエロ本やDVDに興味を示す。
「大人になるとこういうことやらなくちゃいけないの?」
「そうだよ、特に好きな男の子ができたらね」
「いつか必ず、そういう機会があるから。チャンスを逃がしちゃダメだよ」
好きな男子はいるの?から始まって
チャンスか必ずあるから・・・
リードできるぐらいには、なっていたほうがいいよ
そして、キス、フェラの仕方、コンドームの付け方とレクチャーしていく。
そして、いつの間にやらグチャグチャの関係になっている。
この調子で俺は、このマンションの女子たちの大人の階段を上がるお手伝いをした。
彼女たちにHを仕込むようになって、数年が過ぎ、彼女たちはすっかり高校生だ
今は家族から隠れるように俺の部屋に入り浸っている。
「まだ、好きな男の子はできないの?」
「なんかもう、おじさんのことで頭いっぱいな感じ。おじさんのお嫁さんにしてくれないかな?妾でもいいんだけど」
と、こんな感じだ。
「部活とか入らないの?」
「部活はじめたら、おじさんと会う時間減っちゃうじゃん」
「でも帰り遅いと心配するでしょ?」
「親には読書部に入ってるって言ってあるから」そう言いながら彼女たちは、エロ本やエロDVDを眺めては、俺とHの研究をしている。
こうやって俺は、毎日、彼女たちの発育を肌で感じて過ごして数年が過ぎた。
この生活がいつまで続くのだろうか?
今年も夏がやってくる。
春に入居してきた世帯に何人か女子がいる。大人の階段を上がるお手伝いで、今夏も楽しく過ごせそうだ。
この世間からのかくれんぼが、ずっと続きますように。