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それはマンション内での、かくれんぼから始まった
下半身 2023-08-14 午前 11:14:28

 

 

 

「大人になったのは秘密だよ」

夏は子供から大人への階段を上がる季節でもある。

 

夏休みになると、子供たちが昼間から走り回っている。

子供たちがマンション内で、お友達とかくれんぼや鬼ごっこをして遊んでいるのだ。

「おじさんちに隠れるかい?ジュースあるよ」と物陰に隠れてる女子にひとりひとり声を掛ける。

いつも顔を合わせるたびに挨拶していると、こういう時に、ほいほいと付いてくる。

こんな感じで、隠れ場所として自室を提供していた。

散乱したエロ本やDVDに興味を示す。

「大人になるとこういうことやらなくちゃいけないの?」

「そうだよ、特に好きな男の子ができたらね」

 

「いつか必ず、そういう機会があるから。チャンスを逃がしちゃダメだよ」

好きな男子はいるの?から始まって

チャンスか必ずあるから・・・

リードできるぐらいには、なっていたほうがいいよ

そして、キス、フェラの仕方、コンドームの付け方とレクチャーしていく。

そして、いつの間にやらグチャグチャの関係になっている。

 

この調子で俺は、このマンションの女子たちの大人の階段を上がるお手伝いをした。

 

彼女たちにHを仕込むようになって、数年が過ぎ、彼女たちはすっかり高校生だ

 

今は家族から隠れるように俺の部屋に入り浸っている。

「まだ、好きな男の子はできないの?」

「なんかもう、おじさんのことで頭いっぱいな感じ。おじさんのお嫁さんにしてくれないかな?妾でもいいんだけど」

と、こんな感じだ。

 

「部活とか入らないの?」

「部活はじめたら、おじさんと会う時間減っちゃうじゃん」

「でも帰り遅いと心配するでしょ?」

「親には読書部に入ってるって言ってあるから」そう言いながら彼女たちは、エロ本やエロDVDを眺めては、俺とHの研究をしている。

こうやって俺は、毎日、彼女たちの発育を肌で感じて過ごして数年が過ぎた。

この生活がいつまで続くのだろうか?

 

今年も夏がやってくる。

春に入居してきた世帯に何人か女子がいる。大人の階段を上がるお手伝いで、今夏も楽しく過ごせそうだ。

この世間からのかくれんぼが、ずっと続きますように。