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「わたし、近いうちに引っ越しするの!だから、最後に思い出をちょうだい」
「わたし、近いうちに引っ越しするの!だから、最後に思い出をちょうだい」
彼女はそう言った。
俺はそんな彼女の気持ちに応えて、1日デートをしてラブホで一線を越えた。
朝、彼女は笑顔で俺に「ありがとう、さよなら」と別れを告げ、手を振って去っていった。
だが、今は俺に跨り腰を振っている。
引っ越しするのは両親だけで、彼女はここに残る。
彼女の勘違いだったのだ。
一人暮らしになったことをいいことに、俺とのセックスが忘れられず、毎日やりまくっているというわけだ。