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彼女を見守り続けることになった俺の事情
俺は急いでいた。
彼女の気持ちの整理が付いたということで、これからラブホで初がらみするためだ。
ついにこの日が来た!何年も告白し続けたかいがあった!
彼女の気持ちが変わらないうちに早く、駅前で待つ彼女の元へ・・・
道路に飛び出したところで、目の前が突然真っ暗になった。
しまった、どうやら車に轢かれたようだ。
しかし、目が覚めると学校の保健室のベッドの上に寝かされていた。
保健医の話から、別次元の世界に飛ばされていたようだ。
俺は急いでいるんだ!どうやったら帰れるんだ?!
「わたしたちとの種付けを済ませないと、元の世界へ帰れないわよ」
そう言われた俺は、無我夢中で保険医をベッドに押し倒し、体を重ね腰を振りまくった。
保健室を出ると一人の女子に出くわした。
俺はその女子を倉庫に連れ込み、性行為をした。
終わっても俺はまだこの別次元の世界とやらにいる。
まだ、種付けを済ませてない女子がどこかにいるのだ。
早くしなければ、彼女が心変わりを起こして帰ってしまう。
教室に仲良し3人発見!
俺はズボンを脱ぎ棄て襲い掛かる。
「わぁ、男だ!」
驚く全員に種付けをした。
だが、俺はまだ帰らない。
どこかにまだ女子がいるのだ、どこだ?
こうして俺は別次元の女子たちとの種付けを終え、元の世界へ戻ってきた。
駅前に俺を待つ彼女発見!
「お待たせ」と彼女に触れようとした瞬間、目の前が真っ暗になった。
こうして俺は彼女と交わることなく、力尽きて死んだ。
そして俺は現在、彼女の背後霊となり、彼女が俺がいない淋しさを埋めるため、新しい男と激しく抱き合い。捨てられ。別の男に拾われ。落ちぶれていく光景を指をくわえて眺めている。