企画募集
不妊症の旦那に代わって子作り
今日も出張サービスの整体師が、不妊症に悩む旦那に性欲の高まるという施術をしている。
「どうですか?あっちのほうは?」
「うーん、どうもダメですね。妻を喜ばせたいんですが・・・」
「こうやってマッサージをつづけて回復した例もありますから、諦めずに頑張りましょう」
「ですね」
ところが後日。
「医者から、もう回復の見込みはないと言われました」
「ああ、残念です。力が足りなくて申し訳ない」
「そこで、あなたにお願いがあるんです。妻に子供を授けてやってくれませんか?」
「ええ、でも、しかし・・・」戸惑う整体師。
「妻もあなたがいいって言っていますし、わたしもあなたならと・・・」
こうして整体師は子作りすることになりました。
物陰から二人の様子を見守る夫。
「それでは、はじめましょうか」
「お願いします」
余裕で愛撫を開始する整体師。
いきり立ったチンコを触らせる。
「奥さん、セックスはいつ以来ですか?」
「3年ぶりです。すごく興奮してます」
やがて、ベッドで激しく絡み合う二人を、物陰で見守る夫も興奮しだす。
整体師が妻の中に射精したその時、奇跡が起きた。
旦那の性欲が戻ったのだ。
久々にビンビンにいきり立ったチンコをしごいていた旦那に、3年ぶりの射精が訪れたのだ。夫は喜び勇んで二人の元に飛び込んでくる。
「奇跡が起きました!あなたのお陰です。ありがとう。ありがとう」
喜んだ夫婦はその後、3年ぶりに夜の営みを行いました。
しかし、困ったことが。
妻が懐妊したのです。ふたりの血液型は同じである以上、どちらの子供かは、数年経って、どちらに似ているかで判断することになりました。
「まだどっちの子供かわからんけど、ばんざーい。ばんざーい」三人は万歳三唱しました。