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終末教室
下半身 2024-03-28 午後 17:10:53

 

 

女教師と女子生徒だけで、厳かに授業が行われている教室。

 

その一方で廊下では、あやしげな声が響いていた。

 

その声の出どころは保健室。

 

そのベッドの上で、今まさに男子生徒と女子生徒が絡み合っていた。

 

間もなく絶頂に達し、フィニッシュは中出し。

 

「どうだった?途中から気持ちよさそうな声出てたよね?」

 

と満足そうにニヤける男子生徒正岡に対し、女子生徒山崎は憮然として身だしなみを整える。

 

保健室を出ようとする山崎の背中に向かって、正岡は声を掛ける。

 

「次、伊藤さんに来るように言ってよ」

 

山崎は教室に戻ると席につき、隣の席の伊藤に、

 

「次、伊藤さん来てって言ってるよ」

 

「わかった」伊藤はうなづくと立ち上がり教室を出る。

 

 

 

伊藤は保健室に入ると、正岡の前で制服の上着を脱ぐ。

 

「あんた、いつも私の胸、やらしそうに見てたよね。ほら、やらせてやるよ」と胸を突き出す。

 

正岡はニヤケながら伊藤の胸を大胆に弄び始める。

 

やがて、ふたりはベッドの上で絡み合い、やはり最後は中出しフィニッシュ。

 

 

 

次に呼ばれたのは松永。

 

正岡は松永のスカートの中に頭を突っ込み、パンティをおろしながら言う。

 

「いいスジしてるねえ」

 

「バカなこと言ってないで、早く済ませてよ。授業に戻りたいんだから」

 

正岡は顔を近づけ、舌を絡ませ合う。

 

「下の方も絡み合おうぜ」正岡は松永の股間をまさぐりはじめ・・・

 

 

 

この後も吉野、大西と女子たちを呼びつけ、ハメ狂う正岡。最後に残ったのは女教師古賀

 

身だしなみを整えながら戻ってきた大西が言う。

 

「先生、来てって・・・」

 

「わかった。みんなは自習しててね」

 

 

 

「あれだけやって、まだヤれるの?」

 

「先生、言って欲しいセリフがあるんだけど」

 

「わたし、あなたの女よ」

 

「うお!興奮する。いただきます」

 

正岡は古賀先生を押し倒す。

 

 

 

 

 

「よかったわよ、正岡君。わたし、おばさんだから、呼ばれないのかと思った」

 

「俺、好きなものは一番最後に取っておくほうだから」

 

「うれしいこと言ってくれるのね」

 

 

 

「どう?みんなとはこれからも仲良くできそう?」

 

「どうかな?」

 

「みんなと楽しみましょうね」

 

「もうこの世界には、私たちだけなのだから」