企画募集
男は俺ひとりの性交学院
静かな廊下の先にある保健室。
そこのベッドでは今まさに、保健医と男子生徒松村が絡み合っていた。
「う、う・・・」「あ、あ・・・」
盛大に中出しを決める。
事後、身だしなみを整える二人。
「先生、まだ赤ちゃんできませんか?」
「まだね~。こればっかりはね~。いつも頑張ってくれてるのに」
「いえ、先生にはぼくの赤ちゃん産んでもらいたいので、いつでも付き合いますよ」
「ごめんね」
「また来ますね」
保健室を出る松村。
勃起不全の伝染病の流行により、子作りできる男性がわずかになってしまった世界。
松村はこの界隈では唯一の生殖能力者なのだ。
この学校では、松村の発情を促すため、彼の好みに合わせてある。
女子の体操着がブルマなのもその一環なのだ。
「今日、持久走だって」
「疲れるじゃん。やだなー」
そんな会話をする二人の女子。
彼女たちの間に挟まり、太ももに頬ずりしながら松村が言う。
「じゃあさ~、僕たちだけで保健実技しない?」
「いいわね、それ」
「ふたりいっぺんに相手できるの?大丈夫?」
「がんばるよ」
体育倉庫に消えていく3人。
「わぁすごい。チンポってこんなにおっきくなるんだ」
「お兄ちゃんもお父さんも、こうはならないわよね」
すでにビンビンの松村のチンポを愛おしそうに見つめる二人。
「何かの本で読んだことある。これが先走り汁っていうのね。美味しい」
ふたりは交互にフェラチオする。
「これが対面座位。これが立ちバック」
説明しながらハメる松村。
「さすが何人も種付けこなしてきただけあって、詳しいのね」
それぞれに中出しを決めた後、お掃除フェラをさせる。
「残った精子もきれいになめとるの?」
「うん、それが作法だからね」
「教科書忘れてきちゃった。見せてもらっていい?」
隣の席の女子が授業中に椅子を近づけてきた。横から教科書を覗き込んでくる女子の髪のかおりが妙にそそる。
悪くない。
松村は思わず匂いを嗅ぐ。
女子はまんざらでもない様子で、さらに体を寄せてくる。
松村のズボン越しのビンビンになったチンポを確認すると、女子は悪戯っぽくささやく。
「ねえ、場所かえようか?」
「う、うん」うなづく松村。
「先生、気分悪いので保健室いってきます」女子と松村は体を寄せ合って、教室を出ていく。
「わあ、すごい。ピンクのアレより、これが欲しかったの」ビンビンになったチンポに頬ずりし、咥え込む。
授業中だけど、なかなか悪くないハニートラップだったな。
そんなことを考えながら、松村は女子にチンポを任せる。
日も暮れて暗くなった学校の職員室では、まだ3人の女教師が残って小テストの採点をしていた。
「先生方、まだ残ってたんですね」と松村が現れる。
「あら、松村君、やっと来てくれたのね」
「ずっと待ってたのよ」
「そうよ。いつ来るか?もう来ないんじゃないか?って諦めるとこだったのよ」
「そうなんですか。なかなか気づかなくてごめんなさい。今日はその分楽しみましょうね」
さっきここに来る前にクラスのマドンナに告白された松村。
「今晩、わたしのうちに来てください。ずっと起きて待ってますから」
そう言って、自宅の合鍵を渡されたのだ。
これは家族が寝静まった時間に来てくれということだな。
そう理解した松村にとっては、この4Pはその前哨戦であり、それまでの時間つぶしなのだ。