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気配り社長
下半身 2024-10-06 午後 12:27:25

 

隣のデスクの皆川さんがまだ戻ってこない。

今頃、書類の作成ミスで、現場主義の社長に呼び出され、直々にお叱りを受けているはずだ。

 

社長室では皆川ユナが社長に跨り、激しく腰を振っていた。

事が済み、パンティーを履き、身だしなみを整えるユナ。その顔はどこか晴れ晴れとしている。

そんな彼女の背中に社長の福田は声を掛ける。

「もうミスするんじゃないぞ」

「いえ、ミスして、また来ますね」そう言い放ち、ユナは部屋を出る。

「まったくもう・・・」福田社長の表情はゆるい。

 

電話が鳴る。

福田社長が出る。

「どうした?仕事の覚えが悪い新人がいる?ミスばかりしてるのか?森沢?4月に入ったばかりの子か。本人もかなりしょげてて、このままでは辞めてしまいそう?こっちへ来させなさい」

社長室に主任に伴われて森沢がやってきた。

「ふたりで話したいから。君は席を外してくれ」

そう言われた主任は一礼して部屋を出る。

「こっちで話そうか」

社長に言われるままに隣室に行くと、森沢の目に飛び込んできたのはベッド。

顔を上げ、あたりをよく見ると、そこはまるでラブホの一室。

福田社長は森沢をベッドに放り投げ、襲い掛かる。

「イヤッ!やめてください!」抵抗をみせる森沢だったが、

「君のミスでどれだけ我が社は損害を被ったと思っているんだ。」

そう言われると福沢は抗う気を失い、社長に身を任せる。

 

「プルンとして美味しそうな唇だな」と言ってキスをする。

「森沢くんはかぐわしいなあ」と言って首筋を舐める。

「乳首もピンク色で、適度な膨らみで、形もいい。最高なオッパイだ」

「陰毛もきれいに生えそろっている。」

陰部の愛撫を開始され、思わず反応すると、

「うん、感度もいい。マン汁も美味しいぞ」

「中の具合はどうかな?」と言うと福田は互いの性器を合体させた。

「うん、いいぞ。締まり具合も最高だ」としだいに激しく腰を振る。

森沢は気付いた。この人、さっきから気持ち悪いくらい褒めまくりだ。もしかして私を慰めようとしてくれてるの?

そう思うと、森沢は社長の背中に手を回し、積極的になる。

お互い向き直ると今度は、森沢のほうから福田のチンポを咥え込んだ。

「舌使いも最高だよ。チンコがとろけちゃいそうだよ」

そして、森沢の方から跨り腰を振ると、

「気持ちいいよ。最高の腰づかいだ。これからは「腰づかい森沢」と呼んでいいか?」

思わず噴き出した森沢に、

「いい笑顔だ。こんなすばらしい天使の笑顔を初めてみた」

これ以降、森沢も笑顔が止まらなくなった。

「森沢君、最高だよ。ずっと森沢君とこうして過ごしていたいよ」

社長と過ごす時間が楽しくなった森沢であった。

 

事後、ベッドの上で語り合う二人。

「どうだった森沢くん。これで仕事にやる気が出てきたんじゃないのか?」

「いつもこんな感じで女性をたぶらかしてるんでしょ?悪い人ね」といいながらも笑顔の森沢に、

「そうだ、その笑顔だ。もう暗い顔するんじゃないぞ。そうやっていつも笑顔でいればいい。会社を辞める必要はない。わたしに君を守られてくれ。」

 

森沢はさばさばした表情でベッドを降りて、着替えをはじめる。そこには、どこかやる気も見える。ベッドで横になったまま、その様子を眺める社長も満足そう。

「わたし、頑張りますね。」着替え終えた森沢はウィンクをして部屋を出て行った。

「まったくもう・・・」森沢の様子を見て、福田社長の表情も自然と笑顔になる。

 

まだ己のチンコがビンビンでおさまらない福田は電話を掛ける。

「ああ、わたしだ。相川君を出してくれ。・・・・相川君か、君の顔が見たくなってね。ちょっと社長室まできて、話し相手になってくれ」

 

「もう、社長。なかなか呼んでくれないんだから。他の男見つけて、寿退社しようかと考えていたところですよ」

「そう思ってね。君に辞められたら会社も痛手だ」

「必要にされててうれしい」

ルンルン気分でよりそい合い、隣室に消えていく。

乱れたベッドを見た相川。

「まだ温かい・・・今までしてたんでしょ?」

「気にしないで」

「できるの?」

「もちろん。相川くんとなら何発でも」

相川とベッドの上でシックスナインのあとは、壁際に立たせて、相川に背中を向かせる。

「お話するんじゃなかったんですか?背中向けたらできませんよ?」

「わたしたちの語らいは、いつも性器同士で、だろ?」

「知ってた」

社長は相川にハメる。

「やっぱり相川くんとの立ちバックは最高だ」

激しく突かれながら、相川も笑みがこぼれる。

 

社長秘書の上田レイカが社長室に入る。

「ああん、ああん」

社長室の隣から声が漏れてくる。

レイカは持ってきた資料をテーブルに置き、静かに部屋を出る。

 

事後。身だしなみを整える相川を眺めながら社長が、

 

「そうだ、相川くん。君は中村君との結婚の噂を耳にしたんだが」

「しませんよ!誰がそんな?」

「噂になってるって、秘書から」

「中村本人が流してるのかしら。あいつ、殺しときますね」

 

「それはダメだろ」と笑う福田。 

 

キリっとした表情でやる気をみなぎらせ、社長室を出る相川の姿があった。

ちょうど、戻りが遅いので様子を見に来た、相川に想いを寄せる部下の中村がいた。そんな中村に声を掛ける。

「中村君、作業、どこまで進んでる?終わるまで仕事頑張るわよ」

「はい!」

こいつ、過労死させてやる。

 

「福田ク~ん、もっとしようよ~ん」

「ちょっと休ませてくれ。君たちのテクニックがすごくて少し疲れてしまった」

あの後、呼び出した若い女子社員二人をベッドに残し、立ち上がる。

腰にバスタオルを巻いた福田が社長室に戻る。

社長室のテーブルに、今日持ち込まれた会社データ資料が置かれてあった。

電話を掛ける社長。レイカがすぐ電話に出る。

「上田君か。来てたのなら声を掛けてくれればよかったのに」

「いえ、邪魔しては悪いので」

「そうか、仕事が終わったら食事を一緒にどうだ?その後はいつものコースで」

「はい。よろこんでお供させていただきます」

どこまでも気配りを忘れない社長。

 

電話を終えると、テーブルの資料に目をやる。

手に取ると、そこには業績の上昇と退職率の低下を示すデータが。満足そうな表情を浮かべる福田社長。

だが、困ったことが一点。

それは女性従業員の独身率が高くなっていること。

「独身女性寮でも作って、全員愛人にして、ずっとそばに置いとくか。」

そう言って福田社長は大きく伸びをし、

「まだ終業まで時間あるな。もうひと頑張りするか」そういうと女子社員たちの待つ隣室に。

「さあ、かわいこちゃん可愛がってやるぞぉ」

 

夜、ラブホの一室で社長の上で腰を振る上田。

そのHな肢体を眺めながら社長が言う。

「すっかりいい女になったじゃないか。やはり一日の締めくくりは君だな」

「ありがとうございます。社長のおかげです」

「ずっと私の秘書でいてくれよ」

「そこは秘書の上に『愛人』を付けるべきでしょ。」

その言葉に福田社長は気づいた。

ああ、さっきの社長室での独り言を聞かれていたのか・・・

 

社長の朝は早い。

デスクで新聞を読む福田。

「いつも奇麗に掃除してくれてありがとう。ベッドメイキングも完璧だ。」

目線を落とすと、

「そして、こっちの掃除も」

そこには朝の掃除係の女子社員がフェラをする姿があった。