企画募集

男は俺ひとりの性交学院
下半身 2024-08-29 午後 22:07:14

 

 

静かな廊下の先にある保健室。

 

そこのベッドでは今まさに、保健医と男子生徒松村が絡み合っていた。

 

「う、う・・・」「あ、あ・・・」

 

盛大に中出しを決める。

 

事後、身だしなみを整える二人。

 

「先生、まだ赤ちゃんできませんか?」

 

「まだね~。こればっかりはね~。いつも頑張ってくれてるのに」

 

「いえ、先生にはぼくの赤ちゃん産んでもらいたいので、いつでも付き合いますよ」

 

「ごめんね」

 

「また来ますね」

 

保健室を出る松村。

 

勃起不全の伝染病の流行により、子作りできる男性がわずかになってしまった世界。

 

松村はこの界隈では唯一の生殖能力者なのだ。

 

 

 

この学校では、松村の発情を促すため、彼の好みに合わせてある。

 

女子の体操着がブルマなのもその一環なのだ。

 

「今日、持久走だって」

 

「疲れるじゃん。やだなー」

 

そんな会話をする二人の女子。

 

彼女たちの間に挟まり、太ももに頬ずりしながら松村が言う。

 

「じゃあさ~、僕たちだけで保健実技しない?」

 

「いいわね、それ」

 

「ふたりいっぺんに相手できるの?大丈夫?」

 

「がんばるよ」

 

体育倉庫に消えていく3人。

 

 

 

「わぁすごい。チンポってこんなにおっきくなるんだ」

 

「お兄ちゃんもお父さんも、こうはならないわよね」

 

すでにビンビンの松村のチンポを愛おしそうに見つめる二人。

 

「何かの本で読んだことある。これが先走り汁っていうのね。美味しい」

 

ふたりは交互にフェラチオする。

 

「これが対面座位。これが立ちバック」

 

説明しながらハメる松村。

 

「さすが何人も種付けこなしてきただけあって、詳しいのね」

 

それぞれに中出しを決めた後、お掃除フェラをさせる。

 

「残った精子もきれいになめとるの?」

 

「うん、それが作法だからね」

 

 

 

「教科書忘れてきちゃった。見せてもらっていい?」

 

隣の席の女子が授業中に椅子を近づけてきた。横から教科書を覗き込んでくる女子の髪のかおりが妙にそそる。

 

悪くない。

 

松村は思わず匂いを嗅ぐ。

 

女子はまんざらでもない様子で、さらに体を寄せてくる。

 

松村のズボン越しのビンビンになったチンポを確認すると、女子は悪戯っぽくささやく。

 

「ねえ、場所かえようか?」

 

「う、うん」うなづく松村。

 

「先生、気分悪いので保健室いってきます」女子と松村は体を寄せ合って、教室を出ていく。

 

 

 

「わあ、すごい。ピンクのアレより、これが欲しかったの」ビンビンになったチンポに頬ずりし、咥え込む。

 

授業中だけど、なかなか悪くないハニートラップだったな。

 

そんなことを考えながら、松村は女子にチンポを任せる。

 

 

日も暮れて暗くなった学校の職員室では、まだ3人の女教師が残って小テストの採点をしていた。

 

「先生方、まだ残ってたんですね」と松村が現れる。

 

「あら、松村君、やっと来てくれたのね」

 

「ずっと待ってたのよ」

 

「そうよ。いつ来るか?もう来ないんじゃないか?って諦めるとこだったのよ」

 

「そうなんですか。なかなか気づかなくてごめんなさい。今日はその分楽しみましょうね」

 

さっきここに来る前にクラスのマドンナに告白された松村。

 

「今晩、わたしのうちに来てください。ずっと起きて待ってますから」

 

そう言って、自宅の合鍵を渡されたのだ。

 

これは家族が寝静まった時間に来てくれということだな。

 

そう理解した松村にとっては、この4Pはその前哨戦であり、それまでの時間つぶしなのだ。