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痴漢ナンパ
毎朝、同じ満員電車に乗り合わせる俺と年相応の女子校生。
いつからか俺は彼女が気になるようになった。
俺は離れた場所から彼女を眺めているうちに、恋心を寄せるようになっていたのだ。
その日、いつもと彼女の様子が違っていた。何か嫌そうな顔をしている。
変に思った俺は、いろいろ角度を変えて見る。
そして俺の目に飛び込んできたのは・・・
彼女のスカートの中に手が入っていた。彼女は痴漢されていた。
助けなければ・・・
大声を出せば、逆に彼女に嫌な思いさせてしまうかもしれない。かと言って、満員の状況では近づけない。
そうこうしているうちに俺は彼女の異変に気づいた。
彼女は感じている?
いや、きっと気のせいだ。
やがて駅に到着し、彼女は慌てて降りて行った。
次の日。
あんなことがあったのに彼女は何もなかったかのように同じ場所に立っている。
ショックで寝込んでいるんじゃないか?通学ルートを変えるんじゃないか?という俺の心配は徒労に終わった。
そして、また彼女は表情を曇らせる。
再び痴漢されていた。
嫌そうだったのは最初のうちだけ、明らかに彼女の表情は痴漢に感じさせられたものになっていた。
その次の日。
痴漢の手が伸びてくると、彼女は嬉しそうに受け入れた。
まるで、痴漢男を待ちわびていたかのように。
痴漢男に身をゆだねる彼女は、まさに指テク快楽の虜になっていた。
駅を降りると、俺はひとりの男に声を掛けられた。それは痴漢男だった。
「おまえさー、あの娘のことが好きなんだろ?」
「あの娘って?」
「とぼけんなよ。俺ずっとお前らの様子見てて気づいてんだよ。なあ、高嶺の花の女子が男とやってるとこ、見たくねえか?」
翌朝、いつものように彼女は痴漢行為を受け入れている。痴漢男の指テクにすっかり夢中の様子だ。
駅に到着する寸前、痴漢男が何やら彼女の耳元で囁く。
そしてその駅でふたりは降りて行った。俺も後を追って、別の扉から降りる。
俺は痴漢男が指示したラブホの一室を借り、物陰に隠れて待機する。
そして、ふたりは部屋に入ってきた。
「俺は指テクだけじゃないんだぜ。今日はベッドの上で楽しませてやるよ」
「でも私、経験ないし」
「大丈夫だよ。俺がいろいろ教えてやるよ」
舌を絡めあい、ふたりはベッドに倒れ込む。
彼女の処女喪失から初めてのフェラ、中出しと見せつけられる。
そして半年。
「学校サボって、昼間っから男とラブホにしけこんで、セックスとか。悪い女だなww」
「もう、言わないでwww」
男の上に跨り激しく腰を振る彼女。最初はあんなに痴漢行為に嫌そうな顔をしていた彼女が・・・今ではすっかりセックス馴れした彼女の姿がそこにあった。
すっかり意気投合ラブラブしているふたりの様子を、少し離れた場所から見守るのが俺。
こうして今も俺は、ラブホ代を負担する代わりに、ふたりのセックスを覗かせてもらっている。彼女の色んな初めてに立ち会うことが出来て満足だ。