企画募集

女子寮侵入者
下半身 2024-10-29 午前 10:48:22

 

「ここ女子寮じゃねえの?」

「今は大丈夫。この時間、まだ誰も帰ってないから」

そう言って、涼子は俺を女子寮の自分の部屋へ誘う。

恥ずかしながら俺は、家賃滞納でアパートを追い出されてしまった身だ。

セフレ関係にあった涼子に事情を話したところ、

「うちにおいでよ」と言うので、付いてきたのだが・・・

 

「絶対に見つかっちゃダメよ。普段は押し入れとかに隠れてればいいから」

と涼子は言う。

トイレやシャワーは涼子が誰も近づかないよう、ドアの前に見張りに立つ。

食事も買ってきてくれる。

そして誰もいないとき、夜寝静まった頃合いに俺たちはセックスをする。

そんな生活が続いたある日・・・

 

夜、ごそごそとセックスに勤しんでいると、やはりお隣さんに気づかれてしまった。

涼子ちゃんがこっそり男を匿っている・・・とたちまち大騒ぎになるかと思いきや、そうはならず、お隣さんが、俺たちの営みを覗いては、自慰行為に耽っている様子。

これは脈ありだと俺は考えた。

「これは共犯にしてしまおう」

お隣さんが寮で一人の時に、俺は彼女の部屋に押し入った。

「いつも覗いて興奮してるんだろ?俺でよかったら相手になるぜ」

彼女はすんなり俺を受け入れた。

 

こうして俺は、二人の女にこっそり匿われている。