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経営難マッサージの大逆転
下半身 2025-01-02 午後 19:51:43

 

受験に備え、机に向かう日々を送るサヤカ。

気晴らしにマッサージを受けることにした。

最も近いマッサージ店を訪れてみると、そこは経営がうまくいっていないのか、随分と見すぼらしい店内。

 

その通り。正岡マッサージ店は経営がうまくいかず、廃業寸前の店だった。整体師正岡も、いずれ首を吊ることになろうと投げやりになっていた。

人生最後の客であろうサヤカを滅茶苦茶にしてやろう。それで刑務所に入ることになっても、それはそれで上等だ・・・とそんなことを考えていた。

施術と称して正岡はサヤカを犯した。人生最後にかわいい女子校生とセックスできて、最高だ。

 

そんなことがあった翌日。サヤカは誰にも言い出せないまま登校した。

「どうしたの?なんか今日は様子が違うね?」友達にそう声を掛けられた。「うん、実は昨日・・・」サヤカを被害を口にしようとしたところ、友人たちが集まって口々に言う。

「うん、なんか、垢ぬけたっていうか。奇麗になってる」「大人っぽくなったね」「肌もツヤツヤしてる」みな褒めてくるのだ。

「実は昨日マッサージに行って・・・」

「ええ!どこの?」「わたしも行きたい!」

サヤカは正岡マッサージ店を教えた。

後日、女子たちにお店は好評だったようで。

「あの整体師、凄いね。最初ビックリしたけど、めっちゃ気持ちよかった」「あたし3回もイかされた」「わたし今日も行こうかな」

こうして正岡マッサージ店は大流行り。経営を立て直したとさ。

なお、その後サヤカや女子生徒たちは大学に進学、卒業後母校の教師となり、受験に疲れた生徒たちに正岡マッサージ店を紹介している。正岡の妻として。あるいは愛人として。

「今日放課後、ひとりそっち行くと思うわ。強く薦めといたから。ダメよ。この間みたいに孕ませちゃ。後始末する者の身にもなってよね」「うん、わかってるって。いつもすまんね」という具合で。