企画募集
女子の話題になってこそ、男は勝ち組なんだ!お昼休みの教室で、担任の女教師も交えて女子だけでお弁当を食べながらおしゃべりしていた。
話題は男子のことらしい。
俺は内心期待しながらコッソリと耳を傾けた。
「○○くんって髪型かっこいいよね」「××くんって二の腕発達しててセクシー」
俺のことは全く話題に上らない。
俺は女子には全く相手にされていないのだ。
俺はヤケを起こして風俗に入り浸るようになった。
ある日、保健室を覗くとクラスの女子が一人で寝ていた。
彼氏がいるという噂の女子だ。
どうせ朝までヤリまくって寝不足で寝てるだけだろ。
俺は彼女を襲った。
風俗通いで培った性技を駆使してやった。
翌日、お昼の教室を覗くと、あの女子が昨日の保健室のことを話題にしていた。
「昨日、保健室でクラスの男子とやっちゃった」
えー!と騒ぐ女子たち。
「硬くて、大きくて凄くよかった」
「相手誰よー?」
「〇×くん」
俺の名前を出しやがった・・・。
女子たちの悲鳴に似た驚きの声を聞きながら俺は、人生終わったと思い、その場を離れた。
授業中、女子たちの熱い視線を感じる。
あの後、どんな話になったのかはわからない、とにかく今は女子たちの注目の的になっていた。
みんな物陰から、あるいは俺が一人の時を狙って誘いをかけてくる。
俺は期待を裏切らないよう、必死で女子たちを満足させた。
「〇×くん、体力も凄いよ。何発やられたかわかんないぐらい」
すっかり昼休みの女子たちの話題が俺で持ちきりだ。
しかも内容も過激になった。
俺は担任の女教師に余裕で、ノートを差し出した。
「先生、ここがわからないんですけど」
俺のノートを覗き込む先生。
そこには「放課後どう?イエス、ノー」と書いてある。
「この答えはこうよ」と先生はやや艶やかな声で囁きながら、イエスに〇をした。
こうして今日クラスの女性をコンプリートする俺は、満足気な笑みを浮かべた。
他の男子はそれを知る由もない。