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「大江戸痴女教師」「江戸前期」「第四話」「青木屋新兵衛」
ko 2021-09-10 午前 01:03:41

世間を混乱させた罪で、磔刑を言い渡された恵美奈とメグル

一歩づつ、刑場に連れて行かれて行く、そして磔になった。

一方、その様子を野次馬の中で見ていた安田屋栄吉は傍にいた浪人に「あの女たち俺が買おう」と言った。

そして、恵美奈とメグルの目の前で交差する槍を持つ人たち

で、二人に槍を突き刺そうとした瞬間、「その処刑取りやめ」と、牢奉行の石出帯刀が言った

で、縄を解かれて安堵する恵美奈とメグル

恵美奈たちは、誰が助けてくれたのだろうと思っていたが

恵美奈たちの所に遊び人の男が来て「お前たちが助かったのは、安田屋の旦那のおかげだ、ただし、ただの好意で助けたわけじゃねえよ

言われてんだよ、お前たちが助かったのを確認したら、自分の店へ連れて来てくれってな、じゃあ、とっとといくぞ」と言った

恵美奈は「あのう、安田屋さんって、誰なんですか、私たち知らないんですけど」と言った

男は「安田屋の旦那って言うのは、廻船問屋の安田屋栄吉だ、とにかく助けてもらったんだから行くぞ」

恵美奈は(知らない人が助けてくれたのね、まあどんな時代にもいい人がいるわ)と思いながら

男は恵美奈たちを連れて、安田屋へ行く、そして、栄吉の部屋に恵美奈たちを放り込んだ

恵美奈「イタタタ、乱暴な人ですね」と言い、で、目の前にいる栄吉を見る

栄吉「まったく、お客さんには乱暴しちゃいけないよ、さてと、どうやら怪我はないようだが、初めまして廻船問屋の安田屋栄吉と言います」

恵美奈「あ、どうも、はじめまして、私は吉原恵美奈、こっちが吉原メグル、あのうあなたが私たちを助けてくれたと聞きました

ありがとうございます、実は私たち信じられないかも知れませんが、未来からきたのです、私たちは未来で学問を教えていて先生と呼ばれています」

と言った

すると栄吉は「知っているよ、お前さんたちが奉行所で未来から来たと言うのを聞いていたからね、それに勘定奉行の石黒さまは私とは旧知のなかでね、お前さんたちが磔になるのも見ていたんだ」

恵美奈「そ、それじゃあ、私たちを助けてくれたのは、何故ですか、先ほどの人は好意で助けたわけじゃないって言っていましたけど」

栄吉「ああ、そうだ、好意で助けたわけじゃない、お前さんたちは未来から来た、で未来で学問を教えていると、で、先生と呼ばれているんだってね

じゃあ、先生、江戸の事を教えてくれるかな、江戸がどんな時代になるかを、勉強したいんだ」

恵美奈「あ、そうですか、じゃあ、早速」と言った瞬間、部屋の明かりが消えてしまい真っ暗に、さらには男たちがいっぱい入って来て恵美奈たちを襲い殴って気絶させ、どこかへ連れて行った

「ううん」と恵美奈が目を覚ますと、先ほどの部屋ではなく別の部屋にいた

辺りを見渡すと、紅茶が用意されていて、さらに部屋から外を除くと夜明けに近かった

恵美奈は紅茶を飲みながら「そういえば、メグルは何処にいったのかしら」といないメグルに気付く「後で探してみましょ」と言い

で、その部屋にはベッドがあった、「後でひと眠りしましょ」と思った

だが、そこに一人の侍が現れた

恵美奈は「あなたは、確か私たちを追いかけていた」と侍に言う

侍は「ああ、そうだ、あの時お前たちに顔を見られたからな、」

恵美奈「私たちを斬りに来たのですか」と言った

侍は「いや、斬るよりも、お前と遊びたい、実はお前ともう一人の女は俺が、磔から助けるために安田屋から買ったのだ」

恵美奈「え、私たち売られたのですか、あなたに」

侍「ああ、そうだ、だから今から俺の相手をしてもらうぞ、お前が終わった後は、お前の連れと遊んでやる」と言う

恵美奈「あなたなんて、私だけで十分です、未来から来た私のこの体をたっぷりと味あわせてあげますよ」と言った

侍「舐めやがって、俺の名は、桑山十三郎ってんだ、たっぷりと味わってやる」

恵美奈「私の名前は吉原恵美奈、未来から来た女教師です、さあ、どうぞ」と恵美奈は十三郎をベッドに誘い、自分のおっぱいを吸わせる

恵美奈「ああん、あん、」

十三郎「旨いな、それにでかすぎる」

恵美奈「じゃあ、次は私の番です、逆になりましょうか」そう言って十三郎を下にして、早速恵美奈はいつも通りのパイズリフェラを十三郎にする

「おお、で、でちまう」

恵美奈「どうです、買った女に犯されている気分は」

十三郎「き、気持ちいい」

恵美奈「まだまだですよ」と言い、もう一度パイズリフェラをした後、次はペニスを立たせて十三郎の上に乗りディープキス、おっぱい飲ませ、おっぱい

ビンタ、69、櫓立ち、騎乗位を何回もして

恵美奈「ああん、中へ出してください」

十三郎「だ、だめだ、で、でるー、ドピュー」と精液をだして気絶した

恵美奈は気絶した十三郎の唇にキスをすると、となりで縄で縛られ手拭いで猿轡をされていたメグルを助けて、その場所から出て行った

恵美奈が振り向くと、そこは出会茶屋だった

で、恵美奈たちが帰っていると、「おお、二人とも探したぞ」と声がかかる

振り向くと豊島大門ともう一人の商人がいた

恵美奈「豊島さん、迷惑をかけてごめんなさい、この方は」

商人「私は、呉服問屋青木屋新兵衛、豊島様とは知り合いでして、で、あなたたちが未来から来たと言う」

恵美奈「はい、実はいろいろありまして」

恵美奈は、今までの事を豊島たちに喋った

新兵衛「そうですか、そんなことが、けど、よく無事で、しかし、あなたたちってその好きなんですか、そう言う事をするのが」

恵美奈「新兵衛さんもしたかったらどうぞ、けど、私たちは、あなたをヌいてしまいますけどね」

新兵衛「それは結構です、けど、安田屋には気を付けてくださいね、それと、あなたたちには長屋で暮らせるようにしましたから

一応家賃とお小遣いです、豊島様のところで一緒にいてもいいのですが、やはり独り身だし、女物の着物もないし、世間の噂もあるのでね」

恵美奈「わかりました、じゃあ長屋で暮らします」

豊島「何かあったら、何でも言ってくれ」

恵美奈「はい」

で、こうして四人とも帰るのだった。