企画募集
同じクラスに気になる女子がいたが
同じクラスに気になる女子がいる。
美人でスタイルがいい。
俺は授業中もチラチラと彼女のことを見ていた。
そんな俺に後ろの席の男子、坂本が声を掛けてきた。
「吉田ぁ、お前、佐藤のこと好きだろ?」
「いや、別に」
「ウソだぁ、佐藤のことばかり見てるじゃん」
そんなやりとりの後、坂本はいった。
「今日、うちに来いよ」
そして、坂本の家に行くと、
「ここに隠れて待ってろ」
と、俺にクローゼットに隠れるよう指示した。
言われた通りにすると、しばらくして玄関チャイムが鳴った。
「俺がいいって言うまで出てくるんじゃないぞ」と坂本は言い残して玄関に向かった。
やがて坂本が部屋に戻ってきた。
その後から付いて部屋に入ってきたのは、あの佐藤さんだった。
『もしかして、坂本は俺と佐藤さんとの間を取り持とうとしてくれてる?恋のキューピッドになろうとしてくれてる?』
二人はベッドに並んで座ると、坂本は
「あのさあ、佐藤のこと好きだって言う奴いるんだけど・・・」
「誰?」
「同じクラスの吉田。どう?付き合ってみる?」
俺はドキドキしながら、『いいぞ、坂本君頼むぞ』と感謝の念と期待が湧いてきた。
しかし、彼女の答えは、
「吉田君かぁ~、あまりタイプじゃないなぁ・・・てか、生理的に無理!」
その言葉に俺は一瞬で、奈落の底に突き落とされた。
その後、彼女の様子が豹変した。
「それより、せっかく二人きりなんだからさぁ~・・・」
彼女のほうから坂本に迫っていく。
坂本は彼女との口づけに応じた後、「硬くしてくれよ」とフェラを指示した。
彼女も馴れた様子で坂本のズボンを下ろし、チンポを咥えた。
やがて二人はベッドの上で激しく交わる。
坂本は彼女の要望に応え、2発目、3発目へと突入していく。
事は終わり、佐藤さんは身だしなみを整え、
「また、誘ってね」
と、満足そうに帰って行った。
彼女が帰ったのを見届けた坂本は、クローゼットを開けて俺に言った。
「こういうわけだからぁ、佐藤は俺の女だからぁ。手を出さないでくれよ。じゃあ、帰っていいよ」
俺は全力で走って帰った。