企画募集
コピー人間デリヘル
世にも不思議なデリヘルを見つけた。
そこへ電話し、好きな女子の写メを送ると本人のコピー人間がやってくるのだ。
コピー人間は、見た目はもちろん性格、嗜好まで本人と全く同じだ。
そのコピーから好きな男のタイプや過去の男性経験を聞き出したり、恋愛のアドバイス、Hのお試しをすることができる。
目を付けていたクラスの大人しい女子を頼み、彼女はやってきた。
「母は離婚して今のお父さんは2番目。その人が初体験の相手。最初は嫌だったけど、今は悪くない感じでバレなきゃいいかなって思ってる。私と付き合うんなら、その人から寝取る感じになるけど、それでもいいの?・・・あっ、言い忘れてたけど、その人ヤクザなんだ」
「チェンジで!」
そして別の女子をよこしてもらう。
「バイト先の大学生やってる先輩が好きで付き合ってたんだけど、他に彼女がいるってわかってから、バイトも辞めて全然会ってない。でもまだ淋しさはある。だから、わたしを攻略するなら今かな?」
「前からいいなと思ってました。俺と付き合ってください!」と告白シュミレーションを得て、ベッドでお試しHへ。
「もっと腰振って!そんなんじゃ私は満足しないよ!」
「おらおら、どうした!もっと激しく突いて来きなさいよ!」
「7回はやらないとダメなの!」とさらに求めてくる。
そして俺は翌日、さっそく彼女に対峙し、告げた。
「おまえとは体がもたない」
「はあ?」
そして3人目。
「付き合ってる彼氏はいるけど、今はちょっと雰囲気悪くて別れようと思ってる。他にいい男が現れたらすぐにそっち行っちゃう感じ」
俺のとこ来いよとシュミレーションをこなしHへ。
ところが、完全にマグロだった。
そして翌朝学校で彼女に告げる。
「あれじゃ彼氏のほうがかわいそうだ!床上手にならないとダメだ!」
「え?」
そして4人目。
「男性経験もないし、今は好きな人もいない。いつも妄想してオナニーしてる。自宅に誰も使っていない離れがあるんだけど、そこに男子を連れ込んでHするのを妄想してる。だから今の私を堕とせば隠れ家付きってことになる」
壁ドンから強引にキスすることで秘密を共有し、数日後、二人きりになって再び迫れば完全に堕ちると恋愛シュミレーションをこなす。
Hも妄想ばかりのわりには、攻めると反応のいいし、攻め方も上手だ。
この子にしよう!
こうして俺は彼女と付き合えている。
今でもコピー人間デリヘルは利用している。
彼女が浮気してないか聞き出すために・・・