企画募集
若いカップルからの頼み事「ただいま」
小松が仕事から戻ると奥の寝室からギシギシという音と、アンアンという妻の喘ぎ声が聞こえる。
こっそり覗くと、妻がマンション管理人吉田の上にまたがり、激しく腰を振っていた。
管理人吉田が夫の小松に気付く。
「おや、お早いお帰りで」
「仕事が早く片付いたもので」
「あなた、今いいとこだから遠慮して・・・アンアン」
「ああ、ごめん。ごゆっくり。がんばって!」
「もう、早く消えて!」小松はドアを閉める。
吉田と小松妻は激しく抱き合い、最後は盛大に中出しを決める。
まだベッドの上で呼吸が整わない妻を残して、吉田は部屋を出る。
「終わったよ。今日はこの辺でおいとまさせていただくよ」部屋の外で待つ小松に声を掛けて立ち去る管理人吉田に
「ありがとうございました」
寝室に入り、妻の陰部からしたたる精液を確認した小松はウンウンと、満足そうにうなずく。
ここは不妊症に悩む夫婦が住んでいる社宅団地だ。
子作りできない夫に代わり、元社長で巡回管理人である吉田が種付けを行っている。
ある日、団地前を掃き掃除する管理人吉田のもとに、近所の奥さん三宅が、男子高校生とセーラー服の女子校生沢口を連れてやってきた。
「あの、お頼みしたいことがありまして」
「何でしょう?」手を止める吉田。
「この子たち、恋仲になったんですが、うちのマサオが不妊症のようで、立たないんです。聞きましたところ、以前不妊症の旦那さんに、その方の奥さんとお宅となさっているところを見せたところ、不妊症が治ったと聞きましたもので」
「つまり、わたしがこの娘とヤッテいるところを見せると、マサオくんの不妊症が治るかもしれないと?」
「お願いできますか?」
「君はいいのかい?」
コクリとうなづく女子校生。隣のマサオも大きくうなづく。
「堂々と見られると、集中できないから。君はこっそり覗いていなさい」管理人はそういうと、マサオを残して女子校生と寝室に入る。
セーラー服を脱ごうとする女子校生を制止する管理人。
「制服を着たままのほうが背徳感があって、興奮するものなんだよ」
ベッドに並んで座り、
「私が色々教えてあげるから、あとで彼氏が治ったら、してあげなよ」と首筋をなめ、体を撫でまわす。そして唇を交わしながら、ベッドに倒れ込む。
「気持ちよかったら声出していいんだよ。そのほうがマサオ君も興奮するから」
ジッと二人の様子をドアの隙間から見つめるマサオも、チンコを握ってスタンバイOK。
女子高生の服を脱がしながら体を舐め回し、女子校生にも愛撫の仕方を教える。
さらにフェラの仕方や、コンドームの嵌め方を教え、挿入へ。
「本当にいいの?初めての人がこんなおじさんで?」と、いきり立ったチンコをマンコに当てがいながら吉田が言う。
「これも彼のためだもん」
「そうか、そんなに私に抱かれたいのか」そういうと、吉田は女子校生と体を重ねた。
色々な体位を教え込み、射精。
「ほんとならこれだけ出るんだよ」と、精液の溜まったコンドームを女子校生に見せる。
「おーい、マサオくんのほうはどうかな?」
ドアの隙間から一部始終を見て、自慰行為をしていたマサオ。
「まだだめです。もう一押しで行けそうな気はするんですが」
「そうか、じゃあ、もう一回しようか」
再びふたりは性行為をはじめる。
「こうやって昼間っから美人女子校生とセックスとは、最高だな」
「もっとして。もっと気持ち良くして。さっきの続きして」大人しかった女子校生沢口は2度目はノリノリである。
それをマサオがドアの隙間から見て、興奮する。
そして、奇跡が起きた。マサオが勃起したのだ。
2回戦目を終えたばかりの二人の元にマサオが駆け寄る。
「ほらこんなに大きくなったよ!」
と、勃起チンコを見せつけるマサオ。女子校生沢口はじっとそれを見入る。
「ありがとうございました。自信が付きました」
マサオは女子校生と並んで管理人に挨拶する。
「それじゃ、行こうか」
マサオがそういうと、女子高生は進んで管理人の背後に回り込み、管理人の腕を掴んで放そうとしない。
「おやおや、どうやら私のことが気に入っちゃったみたいだね」