企画募集
一晩での度重なる過ち
親の再婚で、幼馴染が義理の妹になった。
表向きにはほどよい距離感の兄妹を演じていたが実は、元から俺たちは親には内緒でハメ狂う仲だった。
そんな俺たちに安心して、両親は新婚旅行に出かけた。
これで、しばらくは心置きなく義理妹P子と二人の時間を楽しめる・・・そう思ったのも束の間、妹のクラスメイト達が心配して、お泊りにくるというのだ。
そして当日の夜、妹たちはひとしきりワイワイ騒いだ後、雑魚寝。
親の目を盗んでは妹と毎日のように体を重ねていた俺は、もう我慢の限界だった。
寝静まった頃合いを見て、妹の寝室に潜入。
一番奥で寝ている妹を発見し、寝床に潜り込む。
「今日はやめようよ」
「大丈夫だよ。みんなすっかり寝息たててるよ」
俺たちはセックスをはじめた。
その気配を感じてか、隣で寝ていたA子が目を覚まし、俺たちの行為に目を奪われ、発情している様子。
「しまった!ばれた!」と思った俺は、妹との行為の後に、A子の寝床に潜り込む。
こうなったら、共犯に仕立てるしかない!
A子もすっかり興奮して俺に身を預ける。
A子との行為の最中にその隣のB子が目を覚ました。
俺はA子の後に、B子とも行為に及ぶ。
その後もC子、D子と・・・それまでにP子相手に培った性テクニックを彼女たちにぶつけ、気づけば全員とねんごろな関係になっていた。
そして、朝の会議。
「わたしもうお嫁に行けない。P子ちゃんの後でいいから、私も幸せにして」
「わたしも」
「わたしも」
「俺はそんなの嫌だね。みんなは俺の良さを知ってくれたようだけど、俺もみんなの良さを知った。全員現在進行形で幸せにしたい!」
そんな折、飛行機が墜落し、両親が死んだ。
少しショック状態はあったが、今は親の遺した莫大な遺産でハーレム生活を楽しんでいる。両親の墓前に一度にたくさんの孫の顔が見せられそうだ。