企画募集
好きな子がメガネを外したら・・・ほとんど盲目
僕には好きな女子がいる。彼女の名はレイコ。普段、超ド近眼のレイコはいつもメガネを掛けている。だが、その素顔はめっぽうかわいいと僕は知っている。
そんなレイコに、告白もしてOKをもらえた。だが、未だに手も握らせてくれない。
「そういうことは、お互い大学生になってから」とレイコはいう。
レイコの家は多額の借金を抱え財政が苦しい。そのため少しでもいい大学に入る必要があるのだ。僕もいつかレイコと結婚して、この苦しみを一緒に乗り超えてみせる。
そんなある日、レイコの親が再婚した。同じクラスの金持ちのボンボンで、イジメっ子の原田と義理の兄妹になってしまった。
教室ではそっけないレイコと原田の二人。僕が心配してレイコに聞くが「別に何も・・・」といつもの答え。
原田に呼び出され、戻ってきた時にも、
「今日、親の帰りが遅くなるから、夕飯は出前で済ませてって伝言伝えられただけ」
そんなある日、僕は原田に「いいもの見せてやるから」と呼び出された。
そして原田とレイコの後を追いながら、彼らが暮らす家に向かった。
少し遅れて家に入ると、レイコが原田のチンコをしゃぶっていた。
「レイコ、メガネはずしちゃえよ。素顔のほうがかわいいぜ」と原田はレイコのメガネをはずす。
そしてドアの隙間から覗いていた僕を原田が手招きする。
『大丈夫、大丈夫』口元がそう言っている。
僕はおそるおそる部屋に入る。
『な、こいつメガネが無いと何も見えないんだよ』と原田が僕にささやく。
「メガネなくても、俺のことはわかるんだな」
「原田くんなら気配でわかるよ。好きな人だもの」
だが、同じく好きであるはずの僕が、そばでチンコをしごいていても、レイコは全く気付かない。
やがて二人は僕の目の前で激しく体を重ね合う。
こうなったら、原田はレイコとのセックスで・・・僕はそれを見ながらオナニーで・・・どちらが何発できるか?男と男の勝負だ!
やがて数時間が経ち、僕がオナニーで7発発射してクタクタで伸びている隣で、
「原田くん、まだまだ出来そうだよ。もう12発も出したのに、すっごい硬い」と言いながら、レイコは原田に馬乗りで嬉しそうに、激しく腰を振る。
何発出した頃だろうか?二人のセックスがようやく終わりをつげ、
「シャワー行こうか」と手をとりベッドを降りる。
グハッ!と僕。
「イヤッ!ナニ?!」とレイコ。
「どうした?」と原田。
「今、何か踏んだよ?グニャッとしたの・・・」
「ああ、カエルだよ」
「カエル?」
「たまに家の中に入り込んでくるんだ」
「やだぁ、キモチワルイ」
そんな会話をしながら、二人は部屋を出る。
レイコに踏まれた僕は、ただただ二人の背中を見送るだけだった。
そして、僕はこの日のことを思い浮かべては毎日オナニーに耽った結果・・・留年した。