企画募集

好きな子がメガネを外したら・・・ほとんど盲目
下半身 2024-03-07 午後 23:55:57

 

僕には好きな女子がいる。彼女の名はレイコ。普段、超ド近眼のレイコはいつもメガネを掛けている。だが、その素顔はめっぽうかわいいと僕は知っている。

 

そんなレイコに、告白もしてOKをもらえた。だが、未だに手も握らせてくれない。

 

「そういうことは、お互い大学生になってから」とレイコはいう。

 

レイコの家は多額の借金を抱え財政が苦しい。そのため少しでもいい大学に入る必要があるのだ。僕もいつかレイコと結婚して、この苦しみを一緒に乗り超えてみせる。

 

 

 

そんなある日、レイコの親が再婚した。同じクラスの金持ちのボンボンで、イジメっ子の原田と義理の兄妹になってしまった。

 

教室ではそっけないレイコと原田の二人。僕が心配してレイコに聞くが「別に何も・・・」といつもの答え。

 

原田に呼び出され、戻ってきた時にも、

 

「今日、親の帰りが遅くなるから、夕飯は出前で済ませてって伝言伝えられただけ」

 

 

 

そんなある日、僕は原田に「いいもの見せてやるから」と呼び出された。

 

そして原田とレイコの後を追いながら、彼らが暮らす家に向かった。

 

少し遅れて家に入ると、レイコが原田のチンコをしゃぶっていた。

 

「レイコ、メガネはずしちゃえよ。素顔のほうがかわいいぜ」と原田はレイコのメガネをはずす。

 

そしてドアの隙間から覗いていた僕を原田が手招きする。

 

『大丈夫、大丈夫』口元がそう言っている。

 

僕はおそるおそる部屋に入る。

 

『な、こいつメガネが無いと何も見えないんだよ』と原田が僕にささやく。

 

「メガネなくても、俺のことはわかるんだな」

 

「原田くんなら気配でわかるよ。好きな人だもの」

 

だが、同じく好きであるはずの僕が、そばでチンコをしごいていても、レイコは全く気付かない。

 

やがて二人は僕の目の前で激しく体を重ね合う。

 

こうなったら、原田はレイコとのセックスで・・・僕はそれを見ながらオナニーで・・・どちらが何発できるか?男と男の勝負だ!

 

 

 

やがて数時間が経ち、僕がオナニーで7発発射してクタクタで伸びている隣で、

 

「原田くん、まだまだ出来そうだよ。もう12発も出したのに、すっごい硬い」と言いながら、レイコは原田に馬乗りで嬉しそうに、激しく腰を振る。

 

何発出した頃だろうか?二人のセックスがようやく終わりをつげ、

 

「シャワー行こうか」と手をとりベッドを降りる。

 

グハッ!と僕。

 

「イヤッ!ナニ?!」とレイコ。

 

「どうした?」と原田。

 

「今、何か踏んだよ?グニャッとしたの・・・」

 

「ああ、カエルだよ」

 

「カエル?」

 

「たまに家の中に入り込んでくるんだ」

 

「やだぁ、キモチワルイ」

 

そんな会話をしながら、二人は部屋を出る。

 

レイコに踏まれた僕は、ただただ二人の背中を見送るだけだった。

 

 

そして、僕はこの日のことを思い浮かべては毎日オナニーに耽った結果・・・留年した。