企画募集
勉強は後回しで子作り会
大きな荷物を抱えた女子校生吉野マドカが、ある家の玄関前に立つ。
ピンポーンと玄関チャイムを鳴らすと、中から慌ただしい様子でドアを開けたのはトランクス一丁姿の同級生男子の田村サトル。
サトルはマドカのただならぬ様子を見て、
「どうしたの?」
「妊娠するまで戻ってくるな!って、親に追い出されちゃった。だから、それまで置いてもらうわね」
「この間のセックスじゃダメだったのか・・・俺はいいんだけどさ」頭を掻きながら、奥を見やるサトル。
中に入ると、4人のクラス女子がいた。
一人は裸でベッドに横たわっているところから、まさに真っ最中だったのが手に取るようにわかる。二人は下着姿で事後なのか?待機中なのか?
残る一人はセーラー服姿でまだ来たばかりの様子。
「実は今、みんなと子作り会の真っ最中なんだ」
なぞの病原菌が蔓延したことで、生殖能力が損なわれた男性が続出した。その結果、子孫を残せる男子と女子の割合はなんと、1対5万になってしまった!
無精子となった男は国連のどこかの施設に隔離。有精子男子のハーレム社会となった。
貞操観念は完全に崩壊し、子作りのチャンスを逃すまいと、有精子のある男子の元に女子が押しかけるのだ。
「いくよ、いくよ!」
「きて!きて!」
盛大に中出しをすると、サトルはその場に倒れ込む。
サトルのチンコをさすりながらマドカがいう。
「何発やったの?もうフニャフニャじゃないの」
「6連発。ちょっとしばらく休ませて」
「いいよ、わたし待つわ」
「わたしも今日は泊まろうかな」
「わたしもしばらくここにいる」