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不妊症の夫が、掛かり付けの医師に相談したところ
下半身 2024-08-20 午後 23:37:58

 

「何とかなりませんか?」

 

「わたしに心当たりがあります。いい男性を紹介しましょう」と医師は答えた。

 

そして、代理精子提供者を迎えることになった。

 

 

 

結婚の際には「子供が出来なくてもいい。わたしはあなたと一緒にいたい」といった妻だったが、それではやはり不憫。

 

妻の相手をしてくれる男を探していたのだ。

 

「あなたがどうしても、そうして欲しいというなら・・・」と妻はしぶしぶ代理を受け入れることになった。

 

 

 

初めてみる勃起チンコに顔を赤らめていた妻だったが、2回目3回目と回数を重ねるごとに自ら勃起チンコを求めるようになる。

 

 

 

今日は仕事を終えて帰宅すると、妻がいつもと全然違う装いで出迎える。体操着ブルマ姿なのだ。

 

「何か今日はずいぶん様子が違うね」

 

「あの人がくるの」

 

「そうか・・・」どうやら代理のリクエストらしい。

 

 

 

間もなく代理はやってきた。

 

「いらっしゃい」

 

俺を出迎えるより、ウキウキした様子で、彼を出迎える妻。

 

また別の日は、セーラー服、チアリーディング、テニスコス、バニーガール姿の時もある。

 

 

「今日はどっちが先にイかせるか。勝負ですよ」

 

「ウフフ、望むところですよ」

 

そんな会話をしながら二人は、身を寄せ合って寝室に入っていく。俺の存在など見えていないかのように。

 

俺はドアの隙間から様子を眺めるだけだ。

 

 

 

寝室に入るなり、二人は唇を重ね、妻は男のチンコを咥え込む。

 

「おちんちんは硬いのとフニャフニャのとどっちが好き?」

 

「硬いの」

 

「でしょうね」

 

「今まで、こうやって何人もの女性に子供を産ませてきたんでしょ?」

 

「ええ、まあ・・・」

 

「何人?」

 

500人以上は・・・」

 

「ええ、そんなに?!」

 

「結婚はしたくないけど、子供は欲しいって女性も結構いるんですよ。わたしのほうは単純にセックスが好きなので」

 

「素敵。頑張り屋のおちんちんなんですね。今日もセックスを楽しんで、いっぱい気持ちよくなりましょうね」

 

「そうですね。それが丈夫な赤ちゃんを作る秘訣ですから」

 

そう言ってふたりは今日も激しく絡み合う。

 

 

 

「早く終わらんかな・・・」グ~~~となる腹を抑える俺。

 

二人の営みが終わるまで、晩飯も風呂もおあずけなのだ。

 

その時、妻が言った。

 

「今日はこのまま泊って行ってくださいね」