企画募集

俺は宇宙人だ。パラサイトだ。
下半身 2023-11-20 午前 08:04:00

 

 

放課後の人気のない廊下を女教師美川が歩いていると、資料室から騒ぐ声がする。

 

「いや、やめて!だめよ!」

 

「オラ、騒ぐなよ!」

 

中を覗くと、男子生徒の森が、女子生徒の藤原をバックで犯していた。

 

「あなた、何やってるの!」

 

慌てて止めに入ろうとした美川・・・瞬間、彼女の様子が急変する。

 

ガクッと肩を落としたかと思うと、妖しげな表情に急変し、

 

「今日もがんばるわね、森くん」

 

「先生、助けて!」

 

美川は、助けを求める藤原の声に応じない。

 

「ねえ、森くん。この体、まだ支配が足りないようなんだけど」と森に対して、誘惑的な態度をとる。

 

「お、おう。ちょっと、待ってろ」腰を激しく振りながら、森が答える。

 

そして、フィニッシュ・・・

 

精液をたっぷり流し込まれ、体をビクつかせる藤原の様子も変貌する。

 

黙ってパンティーを履き直し、身だしなみを整え、何事も無かったかのように資料室から出て行った。

 

それを見送ると、

 

「おまたせ」と森は女教師美川の体を抱き寄せる。

 

「今やったばかりで、できるの?」

 

「やってみなきゃわかんないだろ」そういうと森は美川の乳房に吸い付き、押し倒す。

 

「他の惑星とは違って、地球の女はまったく、手間がかかる。だが、それもまた一興、楽しくなってきたよ」

 

「しっかり、支配してね」

 

森は自分の陰部を、美川の陰部に沈みこませ、体を重ねる。

 

 

森は自分の細胞、体液を相手の体内に送り込むことで、その体を乗っ取り、仲間を増やす宇宙人であり、地球を乗っ取りに来た。

 

中出しセックスすることで、相手を意のままに操るのだ。

 

ところが地球人というやつはなかなか融通がきかない。

 

男はすぐ逃げるし、女は抵抗力が強く、定期的にセックスしないと支配の効果が弱まる。

 

 

 

昼休み。

 

誰もいない教室かと思いきや、隅に女子生徒たちが固まっている。

 

周りの様子をしきりに気にしている。彼女たちの輪の中で何が?

 

そこでは森が、女子生徒遠藤を犯していた。

 

森の支配を受けた女子生徒たちの作るバリケードの中で、施術中だ。

 

対面座位で中出しを決めるものの、森を睨みつける態度をみせる遠藤。

 

「まだ、足りないようだな」と彼女の乳房を舐め、2回戦に突入しようとする。

 

「そろそろ他の生徒が戻ってきちゃうよ。そのへんにしときなよ」

 

その言葉を受け、森はズボンを履き、遠藤もパンティーを履き直し、身だしなみを整える。

 

「放課後、ヤるから。残れよ」

 

支配が足りない遠藤はツンとした態度で、その場を離れる。

 

「ねえ、次は誰にする?」

 

「テニス部の川瀬にしようか。男子に人気あるらしいじゃないか」

 

「わかった。テニス部の顧問に言っとくね」

 

呼び出されて、森の元に来た女子を次々にハメる。

 

中には、施術の途中だというのに「もっともっと♡」と森にひしっと抱き着いてくるのもいる。

 

これは洗脳支配にかかっているのか判断に迷うところだ。もしかしたら、洗脳などかかっておらず、話を合わせて楽しんでいるだけかもしれない。

 

いつしか男子生徒の知るところとなった。

 

ただ、やつらは森が女子にモテているとしか映っていないようで。

 

授業が終わると、一人の女子が森に近づき、

 

「ねえ・・・」

 

「うん、行こうか」

 

そそくさと手をつなぎ、教室を出る森たちの後を、

 

「これからやるみたいだぜ」と男子が後を付ける。

 

資料室での森たちの行為を覗こうとするが、あとから来た女子たちが叱りつける。

 

「何やってんの!あんたたち!全くいやらしい!」

 

男子たちが退散し、

 

「私たち、ここで見張っていてあげるから。ご存分にね」

 

 

女子たちがドアの前を固めている中で、森たちは行為に励む。

 

 

 

こうしてどんどん仲間を増やしていったが、やがて限界を迎える。

 

「森くん。私の支配が弱まってるみたいなの。抱いて!」

 

朝から学校中の女たちが森を待ちぶせし、群がってくるのだ。

 

 

女たちの群れの中に、腹上死した森の姿があった。

 

こうして地球は守られた。

 

地球を支配するなんて夢のまた夢。