企画募集

性欲モンスターだけど、妹のおかげでモテモテです。
下半身 2024-10-14 午後 21:32:54

 

 ピンポ~ン。

朝、妹・怜南の親友の美佐が学校へ誘いに来た。ズカズカ上がり込み、乱れた寝室のベッドを一目見て、

「あー、またヤったのね」

 

俺と怜南は同級生だが、親の再婚で義理の兄妹になった。両親が海外出張で二人暮らしになった途端、俺は怜南に肉体関係を迫り、現在に至る。

 

「今日という今日はコロス」という美佐。

「待て!話せばわかる。怜南を悲しませるな!」

「じゃあ、どうしてくれようかしら」

「俺に名案があるんだけど聞く?」

「一応、聞いてあげるわ」

「美佐が俺を満足させてくれれば、俺はもう怜南に手を出さなくなると思うんだ」

美佐のナイスバディの一番乗りは俺だと、前からに目を付けていた。悪魔のささやきをしてみる。

「よく考えろ。俺の彼女になって、さらに結婚なんてことになれば、怜南から俺を引き離せるどころか、公然と怜南とも一緒にいられて一石二鳥じゃん?」

しばらく考えた美佐。

「わかったわ。絶対あなたから怜南を守ってみせる」

 

「怜南ちゃん。先に学校に行ってて。私はこいつを満足させてから行くわ」

怜南が家を出た後、

「さあ、好きにしなさい。この体で満足させてやるんだから。」

と美佐は俺の前に体を投げ出す。

俺は遠慮なく美佐に有り余る性欲をぶつけた。

 

夕方、怜南が帰ってきた。

俺たちはまだ絡み合っていた。

「怜南は姪っ子が欲しい甥っ子が欲しい?」

「姪。」

「だってさ。卒業して結婚したら、怜南ちゃんのために作ろうね」

 

 

「ごめん。今日はもう帰るわ」美佐はフラフラになりながら着替えを済ませ、帰路についた。

それを見届けた後、俺は怜南をベッドに引き込む。

 

翌朝。

「聞いたわよ!あなたと結婚すれば、怜南ちゃんのそばにいられるんだってね。私もそれに立候補するわ」と別の女子が押しかけて来た。

また別の日。

「怜南ちゃんと一緒に居られるなら、何されてもいい!」と俺に抱きつく。

 

だが、彼女たちが帰った後、俺は怜南を抱く。そして朝には「あー、またヤられてる」といった具合だ。

 

お泊りに来た時でさえ、俺は撃沈した彼女候補たちの前で、怜南を抱く。

「いいのか、お前たち?このままだと怜南を孕ませちゃうぞ!」

「ぐぬぬ、それだけは・・・」

「ごめん、怜南ちゃん。わたしはもうダメ。」ガクッ

 

妹のおかげで、俺は花嫁候補に囲まれて幸せだ。