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学校休んでいる間に売春合法化されていた世界
Aくん 2021-03-20 午前 07:47:24

風邪がなかなか治らず、長期間学校を欠席してしまった。

 

久々に学校に行くとクラスで一番モテそうにない男子Aの周辺が激変していた。

クラスの女子たちとやたらイチャイチャしているのだ。

廊下や階段の踊り場、保健室、体育倉庫と色んな女子とあれやこれや・・・。

 

友人に聞くと

「お前、長いこと休んでたから知らないんだな。」

売春が合法化されたのだという。

それを受けて、女子の間で売春グループが立ち上がったのだという。

それにはプランがあって、月契約するとグループに所属している女子といつでも誰とでも性行為できるという。

Aは部活もせずに、バイトで金をため込んでいたので、すぐに月契約して現在の状況なのだという。

「男子みんな部活やめて、バイトはじめてるぜ」という。

 

それが呼び水になって、売春グループに新しい女子もどんどん登録している。

新しい子が登録すると、水揚げ式にAが放課後お持ち帰りするというのが現在の状態だ。

完全に乗り遅れた俺も、密かに思いを寄せる女子がAに水揚げされる前にと、慌ててバイトを始めた。

 

ひと月以上たって、バイト代が入りようやく月契約することができた。

いつの間にやら、あの子もグループに登録していた。

「どうか、水揚げ前であってくれ」

と、祈りながら放課後お持ち帰りした。

 

フェラチオが妙に馴れた感じで、ずいぶん上手だ。

おそるおそる尋ねた。

「なんかずいぶん上手だね」

「うん、Aくん仕込みだよ」

それからというもの、行為中はAの話ばっかりされた。

「ここ気持ちいいんでしょ?Aくんが教えてくれたの」「こういう体位もあるってAくんが」といった具合だ。

それでも俺は5回戦こなし「これでどうだ」と燃え尽きた風の彼女の裸体を悠然と見下ろした。

彼女は言った「Aくんは水揚げのとき、22回戦してくれたよ」

俺は思った「Aすげー」