企画募集

「わたし、近いうちに引っ越しするの!だから、最後に思い出をちょうだい」
下半身 2023-09-03 午前 07:22:58

 

「わたし、近いうちに引っ越しするの!だから、最後に思い出をちょうだい」

彼女はそう言った。

俺はそんな彼女の気持ちに応えて、1日デートをしてラブホで一線を越えた。

朝、彼女は笑顔で俺に「ありがとう、さよなら」と別れを告げ、手を振って去っていった。

 

だが、今は俺に跨り腰を振っている。

引っ越しするのは両親だけで、彼女はここに残る。

彼女の勘違いだったのだ。

一人暮らしになったことをいいことに、俺とのセックスが忘れられず、毎日やりまくっているというわけだ。